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LGGから得られるさまざまな効果

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LGGから得られるさまざまな効果

 LGGは乳酸菌についての科学論文の数が、世界で最も多い菌株です。便秘改善や腸内環
境改善、免疫調整などたくさんの機能が証明されています。

①食物アレルギー
 牛乳アレルギーでアトピー性皮膚炎を発症している乳幼児を2群に分け、14人に乳たん
ぱく質を完全に加水分解したホエー粉乳(Wh粉乳)を与え、13人にはLGG入りのホエー
粉乳(WhGG粉乳)を与えました。
 その結果、LGG入りの粉乳を飲んだ乳幼児の粉ミルクへのアレルギー反応が減っていました。粉ミルクへのアレルギーは皮膚炎の頻度や大きさとして現れますが、粉乳だけを与えた乳幼児のほうが、食物アレルギー反応が高かったという結果が出ました。
 LGGを摂取した乳幼児は、食物アレルギーの反応が低かったということです。

②風邪(呼吸器)
 フィンランドで、LGG入りの牛乳を飲んだ子どもは、飲まない子どもよりも風邪にかかる回数が少ないことがデータにあります。1歳から6歳の健康な子どもが、LGG入りの牛乳を30週間飲んだところ、風邪で保育施設を休み回数が明らかに減ったということです。
 571人の子どもに、牛乳(脂肪率1%)か、LGGが50万~100万個/ml入った牛乳(脂肪率1%)を、誰が何を飲んでいるかわからない検査法(二十盲検法)で、毎日平均260ml、計30週間行いました。
 その結果、風邪で保育施設を欠席した平均日数は、LGG飲用グループが4.9日で、未飲用グループの5.8日よりも少ない結果がでました。
 また、風邪とその合併症の園児数と、風邪の抗生物資治療者にも有意の差がみられました。つまり、LGGは、抗生物質の効かないウイルス性の感冒を、免疫力を増大させて予防する効果があることがわかりました。

③便秘改善
 [悪玉菌に関わる酵素が減少]
  健康な女性64人を3グループに分け、1日当たり、グループ①にはLGG発酵乳を300ml、グループ②には発酵乳300mlと食物繊維9g、グループ③には殺菌発酵乳300mlと食物繊維9gをそれぞれ1ヶ月摂取しました。その結果、それぞれの便の中に含まれる悪玉菌にかかわるβグルクトニダーゼなどの酵素の活性が低下しました。
 [ふん便酵素の活性を抑制]
  老人ホームのボランティア6人(78~91歳)に、果汁及びLGG入り発行飲料を毎日2回(100ml/回)、2週間摂取してもらったところ、便通の改善がありました。これは、便の中の悪玉菌にかかわる酵素(グリココール酸ハイドロラーゼ、トリプシン)の活性が減少したためです。

④下痢改善
 急性下痢幼児患者71人(4~45ヶ月)を3グループに分けて、グループ①にはLGG
入りの発酵乳(125g)を1日2回、グループ②にはLGGの凍結乾燥粉末を、グループ3
には殺菌発酵乳(125g)を1日2回飲んでもらい、下痢の期間を調査しました。
 その結果、下痢が続いた期間が、グループ③と比較して、グループ①とグループ②では、
はっきりと期間が短縮しました。この実験からLGG入り発酵乳及び凍結乾燥粉末のLGG
の投与は、急性下痢の回復期間の短縮に効果的であるといえます。

⑤腸内環境の改善
 健康な大人8人にLGGを用いて調製した発酵乳を、毎食後100mlを4週間摂取し、摂取する1週間前と摂取中の4週間目、及び摂取が終了してから2週間後のふん便内の細菌群を調べました。その結果、グループ①において試験期間中、ビフィズス菌と乳酸桿菌が発酵摂取中に有意に増加しました。また、排便量がやや増加していました。

⑥悪玉菌の減少
 健康な大人52人(平均年齢40.3歳)に対して、LGG入りの発酵乳100gを2週間毎日
飲んでもらい、またそのうち8人(平均年齢36.3歳)については、ふん便内の細菌の種類、
pH、水分及びアンモニア含有量を測定しました。
 その結果、発酵乳をとった後は、排便回数が増え、硬かった便がやわらかい形状に改善
して、色も黄色に変化しました。便の臭さも減り、ふん便中のビフィズス菌と乳酸桿菌が
増えて、悪玉菌であるクロストリジウムが減りました。さらに、ふん便中の水分も増えていました。

⑦腸内定住性が高い
 健康な大人76人(21~55歳)に対して、LGGの凍結濃縮物を28日間、さらにLGGを含む発酵乳を360ml/日を1週間、LGGを含まないホエー飲料を400ml/日を35日間飲んでもらいました。
 飲み始めてから7、21、28日目に、LGGが高い比率で検出されました。これは、LGGを摂取することで、腸内のビフィズス菌及び乳酸桿菌が増え、腸内の環境を良好にすることを証明しています。

⑧ビフィズス菌の活性化
 健康な大人8人に、LGGを入れて調製した発酵乳(LGG発酵乳)を90~300g/日、10日~20日間摂取し、ふん便内菌叢、アンモニア含有量、および便性を調べました。LGG発酵乳飲用前14日間、飲用中20日間及び飲用終了後14日間を比較してみました。
 その結果、LGG発酵乳飲用中にふん便内の善玉菌ビフィズス菌と乳酸桿菌が増加して、悪玉菌のクロストリジウムが減少していました。また、好気性菌数及びアンモニア含有量が減少する傾向がみられました。

 ⇒主婦湿疹

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